こんにちは!
本日は「40代の太りやすい特徴」を挙げてみました。
当てはまったあなたは、50代で取り返しつかないかもしれません。
ぜひ今のうちから改善していき、若さも取り戻していきましょう。
それでは、早速結果からお伝えいたしますと、、、
代謝が低下している
代謝とは、人が使用する消費するカロリーのことを指します。
みなさん、もし何もせずとも痩せる最高のダイエット方法があったら最高じゃないですか?
コチラでは、そのヒントになることが書かれています。
では、基礎代謝をわかりやすく以下3つに分けていきます。
- 基礎代謝
みなさんも一度は聞いたことがある名前ではないでしょうか?基礎代謝は最も多くのエネルギーを使う代謝で、呼吸をしたり心臓を動かしたりするためにも必要です。イメージとしては、食事をせずに1日寝たきりに消費するカロリーです。
年齢を重ねるとともに、筋肉量の低下が大幅に起こりやすい40代は、基礎代謝の低下が通常よりも起こり得ます。ただ、健康的な生活習慣や適度な運動を実践することで、代謝を維持または増加することができます。常に高い基礎代謝を保ち続けることができれば、ダイエットで痩せやすく、リバウンドもしづらいお身体を作ることができます。また、40代女性ならではの老化や体調不良を改善することにもつながります。 - 活動代謝
身体を動かすことで生じる消費カロリーのことを指します。目が覚めてから起き上がる際や椅子から立ち上がる際にもこる消費カロリーです。運動を行う際は、常にガソリンとなるエネルギーが必要とされています。エネルギーは、普段の食事であったり、肝臓や脂肪に蓄えられているエネルギーから補ったりして身体を動かしております。極端な話ですが、運動を行えば行うほどその分食事をしても太らないということが言えます。 - 食事誘発性熱産生
コチラはあまり聴き慣れないワードかと思いますが、ダイエットにおいての食事を考えさせられる内容です。食事誘発性熱産生とは、食事を行う際に消化吸収などを行う際に使われるエネルギーのことを指します。つまり「食べて痩せる」を実現できる方法と言えるでしょう。ただ、何を食べるかというのが非常に重要でして、食べる物に応じて使われるエネルギーは変わっていきます。では、何を食べると落ちやすいかというと、「タンパク質」です。タンパク質は、1gあたり4kcalとカロリーは低めです。このうちの30%は消化や吸収される際にエネルギーとして使われていきます。では、他の栄養はどうなの?というと、糖質9%、脂質4%と単亜p区室に比べて圧倒的に消化や吸収にカロリーが消費されないのです。このことからわかるように、なんでダイエット時にタンパク質がお勧めなのかというと、この食事誘発性熱産生が関わってくるからです。
これらを理解してダイエットするとしないでは、大きくダイエットの効率を変えます。
ぜひ、生活習慣を今一度見直してダイエットを成功させてみてください。