こんにちは。
浅草橋・蔵前にあるパーソナルトレーニングジムを営業しておりますHIGH-GRADE GYMの谷澤です。
今回はトレーニング原理のうち過負荷の原理を紹介いたします。
1.特異性の原理
筋力の増加は、大きな抵抗に対する少ない回数の反復刺激によるもので増加致します。循環系機能は、小さな抵抗に対する多くの回数の反復刺激により強化されていきます。この二つは原則として決まっており、その反対は基本的にありません。
2.どうすれば良いか?
簡単にまとめると、「目的に合わせたプログラム作りが必要」
例えばマラソン選手が短距離の運動を行なっていては心肺機能は発達せず、フルマラソンなどの長距離を走り切るためのトレーニングになりません。その反対も同じで陸上の短距離選手が普段のトレーニングをマラソンのような長距離のトレーニングを行なっても脚が速くなることはないということになります。
そのため、これから運動される方の目的に応じたトレーニングプログラムを作る必要があるということになります。
HIGH-GRADE GYMではダイエットを終えたでも、リバウンドせずに更に1つ上の身体になれるようにもサポートしております。
気になる方は浅草橋・蔵前にあるパーソナルトレーニングジムであるHIGH-GRADE GYMへお待ちしております。