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まとめ
みなさん、こんにちは!
今回のテーマは「便秘改善」についてお話ししたいと思います。
- 水分不足
便には水分を含ませることにより、お通じが良くなるケースがございます。1日の水分摂取の目安量と致しまして、男性1日3L・女性1日2Lの水分摂取を目標に行なっていきましょう。 - 水溶性食物繊維の不足
食物繊維は、不溶性と水溶性の2つに分かれます。割合にしますと不溶性:水溶性=13.32g:6.68gが目安量とされています。不溶性は、キノコ類や芋類などの根菜類に多く含まれております。水溶性は、アボカドや海藻類に多く含まれております。ぜひ意識的に多く取り入れていきましょう。 - ストレス
ストレスによる自立神経の乱れが腸に悪影響をもたらします。自立神経とは、交感神経と副交換神経の2つになります。交換神経とは興奮している際に優位になります。副交感神経とは、リラックス時に優位になります。これらをバランスよく高めていきましょう。又、人によってはストレスを感じずともストレスを抱えていることもございます。ストレスを発散するためにも好きな趣味や運動を心掛けてみましょう。 - 食事量
特にダイエット時に起こりやすいのが食事量の減少による便秘でございます。そもそも便の量がなければ出るものも出ません。ただ、ダイエット時に起こりやすい為、なるべくカロリーを増やさずにお食事量を増やす必要があります。オススメは、カロリーの少ないお野菜やキノコ類の摂取を行いましょう。
ここまでの内容によって便秘の大部分は、改善できます。
ただ、食事の意識は人によってストレスに感じます。
そこで考える私のお勧めは「チアシード」「サイリウム」でございます。
チアシードやサイリウムは水に浸すと膨れていき、ヨーグルトやサラダにかけて頂きながら食べることも可能です。
チアシードやサイリウムによる効果は、水分の摂取や水溶性食物繊維の摂取、食事量のカサ増しにも繋がるため、便秘には非常に最適なアイテムといえます。
ぜひ一度お通じで悩まれている方は、お試ししてみてください。
本日はここまで!それでは次回もまた宜しくお願い致します。