ダイエットで停滞した時に見直す4つのポイント

みなさん、こんにちは!

今回のテーマは「ダイエットで停滞した時に見直すポイント」についてお話ししたいと思います。

これまでにパーソナルトレーナーとして担当したお客様が、ダイエットにて停滞した際に最初の見直すポイントでございます。
現在ダイエット中の停滞に悩間れている方に、少しでも有益な情報をお届けできればと思います。

それではダイエットで停滞している方は、これらの5つのポイントを見直して停滞期を乗り越えていきましょう。 

1.過度なカロリー制限

ダイエットを行う際の基本原則としまして、『摂取カロリー<消費カロリー』という原則があります。
もちろん、ダイエットでは上記の原則通りに進めることが大切ですが、過度なカロリー制限はダイエットの停滞でも多い原因になります。

過度なカロリー制限とは、食事による摂取カロリーを大幅に減らしてしまう方法になります。

人間には、基礎代謝という生命維持(心拍や呼吸・体温維持など)に必要な1日で消費する最低限のエネルギー(カロリー)があります。
この基礎代謝によるカロリー量は、性別や身長、体重や筋肉量など個人差により異なります。
これらの1日に必要なカロリー量を下回り過ぎると、人間の身体は体脂肪の燃焼が弱まりダイエットの停滞を引き起こす原因になります。
もし1日の食事による摂取カロリーが、基礎代謝よりも低いカロリー量でしたら、一度基礎代謝以上の脂肪を燃焼するためのカロリー量を食事から摂取し、体脂肪の燃焼を促しましょう。

2.ホメオスタシスの影響

ホメオスタシス(恒常性)とは、生命活動を維持するために、体の生理機能を一定に保たれる機能のことを指します。
主な例では、気温が低く身体が冷え込むと、体温を高めようと働きます。これはダイエット中にも起こります。

このホメオスタシスによる影響は、ダイエット前の体重から5%程度以上体重が減ると、またはダイエットを始めて1カ月が経過する頃にホメオスタシス(生体恒常性)機能が起こるとされています。
ホメオスタシス機能が働くと、脳から消費エネルギーを抑えるよう指令が伝わり、できるだけ多くの栄養を吸収して身体に溜め込むようになるため、脂肪が燃焼しづらくなり停滞期に入ります。

ホメオスタシスによる停滞期を乗り越えるためには、前述した基礎代謝以上のカロリー摂取を行い、身体が飢餓状態ではないことを脳に伝えることで停滞期を乗り越えることができます。

3.筋肉量の減少による基礎代謝の低下

食事制限のみによるダイエットを行っている方は、筋肉を分解されることにより基礎代謝の低下に影響を及ぼします。

筋肉の分解により筋肉量が減ってしまうと、今までの摂取カロリーと消費カロリーのバランスが崩れてしまい、体脂肪の燃焼が起こらずに停滞期に入るケースもあります。
筋肉量の低下は、ダイエット終了後のリバウンドにも影響を与えます。
ダイエットを効率的に進めて、リバウンドが起こらないようにする為にも、食事制限だけでなく筋トレと併せてダイエットを進めるようにいたしましょう

4.女性ホルモンのバランス変化

女性には特有の生理周期によるホルモンバランスの変化によって、一時的な停滞期に入ることがあります。
主に生理前から生理中の期間に女性ホルモンの「プロゲステロン(黄体ホルモン)」による影響により、妊娠に備える為の体内水分量や体脂肪を溜め込む働きがあります。

生理前の停滞時の体重変化は、おおよそ0.5kg以上の体重(水分や脂肪)が増えることもあります。
ただし、生理を終えた後にはこれらの水分も抜けていき、元の体重まで落ちていきますので焦らずにダイエットを進めてまいりましょう。

編集担当者

谷澤直紀

経歴
高校入学と同時に部活動であったパワーリフティングというスポーツに出会い、ウエイトトレーニングを始める。部活動の部長として、全国個人2位の成績を収め、全国団体優勝の実績を残す。大学ではアジアクラシックパワーリフティングjr.2位の成績を収める。今までのトレーニングや身体作りで経験しつつ得られた本格的な知識を活かせないかと考え、トレーナー資格であるNSCA-CPTを取得後、RIZAP銀座店に入社しチーフトレーナーとして、トレーナー活動だけでなく新人研修担当やボディメイクにまつわるマニュアル資料制作。その後、HIGH-GRADE GYMを設立し、現在に至る。

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